ハーフドームから落下、男性1人が死亡 米ヨセミテ国立公園
米国立公園局は23日までに、米カリフォルニア州ヨセミテ国立公園にある巨大な絶壁「ハーフドーム」で、ケーブルを使って絶壁を登っていた男性1人が落下し、死亡したと明らかにした。
男性は、激しい豪雨のなか、もう1人の人物と登っていたが、滑って転落した。
男性はハーフドームの頂上まで残り約121メートルのところまで来ていた。ハーフドームのヨセミテ渓谷の底からの高さは約1500メートル。
公園局によれば...
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