英内務省に少量の違法薬物 本部の共有スペースで見つかる
英国の薬物政策を担当する内務省の本部ビルで今月初め、少量の違法薬物が見つかっていたことが分かった。内務省報道官が12日の声明で明らかにした。
声明によると、ロンドン中心部にある本部ビルの共有スペースで3日、警備スタッフが少量の薬物を発見した。英当局が最も厳しく規制している「クラスA」の薬物とみられる。クラスAにはコカインやヘロイン、LSD、覚せい剤などが含まれる。
ロンドン警視庁の報道官がCN...
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