自分をレイプした夫を刺殺、19歳妻に死刑判決 スーダン
東アフリカのスーダンで、19歳の女性が自分をレイプした夫を刺殺した罪に問われ、10日、死刑判決を言い渡された。女性はこの男との結婚を強要され、親類に押さえつけられてレイプされたと訴えている。
死刑を言い渡された女性はノーラ・フセインさん。今回の事件は、スーダンが抱える強制結婚と夫婦間レイプの問題を浮き彫りにした。スーダンではわずか10歳で結婚が認められ、夫婦間レイプは合法とされている。
判決が...
日本の旅行をもっと面白くする