ロ軍戦闘機が墜落、鳥がエンジンに突入か シリア
ロシア国防省は5日までに、同国軍の戦闘機「スホーイ30型」1機がシリア沖の地中海に墜落、搭乗の乗員2人が死亡したとの声明を発表した。国営のRIAノーボスチ通信が報じた。
国防省の声明によると、エンジン部分に鳥1羽が突っ込んだのが墜落原因の可能性がある。シリアのフメイミム空軍基地を離陸し、高度上昇中に失速し、墜落したという。
英国に拠点があるシリア反体制派「シリア人権監視団」はシリア国内のジャブ...
日本の旅行をもっと面白くする