配車大手グラブ、東南アジアで快走 決済サービスでも存在感
シンガポールに本社を置く配車サービス大手のグラブが東南アジア市場で存在感を高めている。先日はウーバーの東南アジア事業の買収を発表して話題となったが、グラブにとっては始まりに過ぎないのかもしれない。
グラブのミン・マー社長は、数百万人に上る顧客に対し、食品や荷物の配送、電子決済といったサービスを利用してほしいと考えている。
マー社長はCNNMoneyの取材に対し、今は乗客を運んでいる運転手が食品...
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