クリントン氏のメール問題再捜査、勝利予想が要因 FBI前長官
米連邦捜査局(FBI)のジェームズ・コミー前長官は15日までに、ヒラリー・クリントン氏が国務長官時代、私用メールで機密情報を送受信していた問題の再捜査を大統領選投票日前に明らかにした経緯に触れ、同氏が大統領選で勝利するとの自らの判断が影響していたことを認めた。
米ABCテレビとの会見で明かした。前長官は2016年7月、クリントン氏のメール混用問題で訴追はしないとの見解を表明。しかし、大統領選投...
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