トランプ氏、化学兵器使用疑惑への対応「48時間内に決断」
トランプ米大統領は9日、シリアの首都ダマスカス近郊ドゥーマの反体制派拠点が化学兵器による攻撃を受けたとされる問題をめぐり、同日中または48時間以内に「決断を下す」と予告した。
トランプ氏はこの日開いた閣議の冒頭で、民間人に化学兵器を使った「凶悪な」攻撃を非難し、「このような残虐行為を許すことはできない」と強調。あらゆる対抗措置が検討対象だと述べ、攻撃の責任が「ロシアかシリアかイランか、その全て...
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