シリア首都近郊で化学兵器攻撃か、死者数十人 政権は否定
シリアで活動する複数の団体によると、首都ダマスカス近郊の東グータに残る反体制派の拠点、ドゥーマ地区で7日、有毒ガスの使用が疑われる攻撃があり、市民数十人が死亡した。一方、政権側は化学兵器の使用を否定している。
現地の市民ボランティア組織「シリア民主防衛隊(通称・ホワイトヘルメッツ)」や反体制派「ドゥーマ調整委員会」「グータ・メディア・センター」などからの報告によると、ドゥーマ地区にはヘリコプタ...
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