コンピューター電源落として職員の残業阻止 ソウル市役所
韓国・ソウル市役所は職員の長時間労働を阻止する目的で、今週から毎週金曜日は午後8時で消灯し、職員のコンピューターの電源も落とす措置を導入する。
5月からは消灯時間を午後7時に繰り上げる。
韓国では早朝から深夜までの長時間勤務が常態化している。日本も同様に、過剰労働がもたらす社会的弊害への対応に苦慮している。
ソウルにある延世大学のイジン・ホン教授によると、韓国の雇用主は、たとえその権利があった...
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