インド・タージマハル、見物を1人3時間に制限 混雑制限で
インド考古調査局は、同国北部アグラにある17世紀創建の世界遺産「タージマハル廟(びょう)」の混雑を緩和させるため1回の入場時間を3時間に限定する措置を講じることを明らかにした。
実施されれば週末の1日当たり入場者数は少なくとも5万人になる。入場制限は今年4月1日からで内外の訪問客に適用される。現在の入場者数は毎年、少なくとも700万人。
同調査局の報道担当者は「時には終日場内にいる客がいる。混...
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