スペースX、衛星打ち上げ成功も先端部回収に失敗
米宇宙開発企業スペースXは30日、ロケット「ファルコン9」の打ち上げを行った。人工衛星10基の軌道投入は成功したが、「フェアリング」と呼ばれる先端部を巨大な洋上ネットで受け止める計画は失敗した。
イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)はツイッターで、フェアリングは高速で海面に衝突したと明らかにした。これにより同部位は大破したとみられる。
地球への落下時に開く予定だったパラフォイルが絡まったと...
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