シリア東グータ 激しい空爆続く、多数の市民が避難
シリア首都ダマスカス郊外の反体制派支配地域、東グータで激しい空爆が続き、多数の住民が外部への避難を強いられている。
国連人道問題調整事務所(OCHA)によると、ここ2~3日で1万2000人余りの住民が避難した。シリアの国連大使は4万人以上が脱出したと述べるなど、情報が交錯している。
現場からの映像には、子どもを抱くなどして避難ルートをたどる数百人の姿が映っている。
シリアの国営テレビは、赤新月...
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