拡大する子どもの肥満、2~5歳児で急増 米調査
米国内の2~5歳の幼児について、深刻な肥満となるケースが2013年ごろを境に著しく増加していることが分かった。26日刊行の小児科学会誌に調査結果が掲載された。
今回の調査では米疾病対策センター(CDC)がまとめた1999年から2016年までのデータを分析。2~19歳の子どもの間で見られる太りすぎや肥満の増加に着目した。
その結果、1999年以降、肥満の増加傾向が続いていることが明らかになった。...
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