新生児に最も安全な国は日本、パキスタンは50倍の死亡率
世界では年間約260万人の赤ちゃんが、生後1カ月以内に死亡している。国連児童基金(ユニセフ)は20日、2016年の新生児の死亡率を国ごとに比較した報告書を発表した。
報告書によると、新生児の死亡率が最も高かったパキスタンでは、およそ22人中1人の割合で、生後1カ月以内の赤ちゃんが死亡していた。
一方、新生児の死亡率が最も低かったのは日本で、死亡率は1111人中1人の割合だった。2位はアイスラン...
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