シリア軍が東グータに攻勢、48時間で250人死亡
シリア人権監視団(本部・英国)は20日、シリア反体制派が支配するダマスカス近郊の東グータ地区に対する砲撃や空爆によって、過去48時間に少なくとも250人が死亡したと明らかにした。
死者の中には子ども58人、女性42人が含まれる。シリア軍の攻撃によって1200人以上が負傷したという。
シリア人権監視団によれば、死者数は2013年以降で最悪の水準。13年には東グータに化学兵器によるものとみられる攻...
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