コンゴ民主共和国で仏NGO襲撃 2人死亡、1人が人質に
アフリカ中部のコンゴ民主共和国(旧ザイール)で先週末、人道支援団体のスタッフが武装グループに襲われ、2人が死亡、1人が拉致されて人質になったことが分かった。国連が19日に発表した。
国連人道問題調整事務所(OCHA)によると、コンゴ東部のルワンダ、ウガンダ国境に近い北キブ州で、仏東部シャンベリを拠点とする非政府組織(NGO)「国境なき水理学(HSF)」のチームが正体不明の武装集団に襲われた。
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