ドイツにもキャッシュレス化の波、現金取引が初の過半数割れ
ドイツで行われた支払いのうち現金が使われた割合が半分を割り込んだことが15日までにわかった。ドイツ連邦銀行(中央銀行)の調査で明らかになった。独連銀によれば、現金での支払いが過半数を超えなかったのは初めて。
調査によれば、現金取引の割合は48%で、2014年から5パーセントポイント減少した。
ドイツは、他の先進国よりも、クレジットカードやデビットカードへの切り替えが進んでいない。
独連銀によれ...
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