ロシア旅客機墜落 遺体の収容進む、レコーダー解析へ
ロシアの首都モスクワ近郊で離陸直後の旅客機が墜落した事件で、事故現場では遺体の捜索が進められており、救急隊員は約200点の遺体の一部を収容した。遺体の収容は12日夕までに行われる見通し。旅客機には71人が搭乗していたが、全員が死亡した。
非常事態省の広報担当によれば、600人のチームが救難機の支援も受けて付近を捜索しているという。
ロシア調査委員会の広報担当は先に、遺体や機体の残骸が少なくとも...
日本の旅行をもっと面白くする