反体制派地域で4日連続の空爆、民間人200人超死亡 シリア
シリア首都ダマスカス近郊にある反体制派支配地域の東グータで8日、4日連続となる政府軍の空爆があり、シリア人権監視団(本部・英国)によれば、この間の民間人の死者は213人に上った。
シリア人権監視団は現地の活動家の情報に基づき、5日に31人、6日に81人、7日に41人、8日に60人が死亡したと発表。この中には子ども54人と女性41人が含まれている。
負傷者も少なくとも700人に達したという。
東...
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