反体制派地域に3日連続の空爆、死者100人超 シリア
シリアの首都ダマスカス近郊で7日、政府軍が反体制派支配地域の東グータ地区内3カ所を空爆し、シリア人権監視団(本部・英国)によれば、少なくとも27人が死亡、60人以上が負傷した。死者の中には子ども12人が含まれている。
東グータ地区がシリア軍により標的にされるのは3日連続。シリア人権監視団によれば、6日には激しい爆撃で子ども19人を含む少なくとも80人が死亡、160人が負傷していた。
東グータ地...
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