「男子でも女子でもない」中高生、米国で増加
自分の性別を「男子でも女子でもない」と認識する中高生が増えているという調査結果を、米ミネソタ大学の研究チームが発表した。
研究チームはミネソタ州の9年生(日本の中学3年生)と11年生(日本の高校2年生)約8万1000人に関する2016年の統計をもとに、性別についての認識を調査。5日の小児学会誌に調査結果を発表した。
それによると、調査対象とした中高生の約2.7%に当たる2200人近くが、自分の...
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