タリバーン支配地、昨年下半期に増加 アフガン
アフガニスタン駐留米軍は4日までに、反政府武装勢力タリバーンによる国内の浸透が昨年下半期に強まり、10月の時点で全地区の14%を他の反政府勢力と共に掌握もしくは影響力を行使出来る領域にしていると報告した。
昨年8月の同様データと比べ1ポイント増。微増だが、アフガン軍の統制能力の弱体化を示す数字となっている。
アフガン政府が押さえているなどの地区は56%で、反政府勢力との主導権争いが起きているの...
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