「ナチスへの加担」示唆する表現禁止へ、ポーランドで法案可決
ポーランド上院は1日、ナチス・ドイツによるホロコースト(大虐殺)などの犯罪について、ポーランドが加担したと非難することを禁じる法案を、賛成57、反対23の賛成多数で可決した。 法案ではさらに、ナチス占領下のポーランドにあったアウシュビッツなどの強制収容所に関連して、「Polish death camps(ポーランドの死の収容所)」など「ポーランドの」といった用語を使うことも禁じている。 違反すれ...
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