韓国と北朝鮮でインフルエンザ流行、冬季五輪前に不安も
平昌(ピョンチャン)冬季五輪の開幕が間近に迫った韓国と北朝鮮でインフルエンザが流行し、選手や観光客の間に不安が広がっている。
世界保健機関(WHO)の23日の報告によると、北朝鮮では昨年12月1日から今年1月16日までの間に12万6574人がインフルエンザのような症状を発症し、8万1640人はA型(H1N1)の感染が確認された。インフルエンザ関連の死者は4人に上り、うち1人は大人、3人は5歳未...
日本の旅行をもっと面白くする