香港でまた不発弾、4000人が避難 1週間で2個目
香港で1月31日、第2次世界大戦時の不発弾が見つかり、同日夜に処理班が信管を取り除くことに成功した。警察によれば、不発弾は「危険な状態」にあったという。香港では1月28日も不発弾が見つかり処理されていた。
今回の不発弾が発見されたのは現地時間31日の午前11時ごろで、場所は香港コンベンション・アンド・エキシビション・センターの近く。
不発弾の発見にともない、一部の道路は閉鎖され、湾仔地区の一部...
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