リベリア大統領のウェア氏、給料4分の1カットを宣言
アフリカ西部リベリアのジョージ・ウェア大統領は29日、就任後初となる議会演説で、自らの給与を25%削減すると発表した。国内経済の「崩壊」に対処する取り組みの一環としている。
サッカーのスター選手として欧州のトップレベルで活躍したキャリアを持つウェア氏は「経済状況が極めて急速に悪化する現状を踏まえ、自らの給与と手当てを25%引き下げることをここに発表する」と述べた。減額の措置は直ちに実施されると...
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