ドイツ右派政党幹部、イスラム教に改宗 役職辞任
ドイツの新興右派政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の地方幹部がイスラム教に改宗し、党の役職を辞任したことが25日までに分かった。同地方の党責任者が明らかにした。AfDは近年、反移民と反イスラムを旗印に掲げている。
この責任者がCNNに明かしたところによれば、東部ブランデンブルク州の幹部だったアルテュール・ワーグナー氏は今月11日、「個人的な理由」で役職を辞任した。
改宗については辞任数日後...
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