アフガン首都で爆発、死傷者120人超 ISISが犯行声明
アフガニスタンの首都カブールで28日、イスラム教シーア派の文化施設を狙った自爆攻撃があり、保健省によると子ども2人を含む41人が死亡、84人が負傷した。
この事件について、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」系のアマク通信が犯行声明を出した。
爆発はカブール西部にあるビルの地階で、現地時間の28日午前10時半ごろ発生。上の階にあるアフガン通信社のオフィスでも被害が出た。同じビル...
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