心臓が体外にある難病の乳児、手術受け無事回復 英国
心臓が体の外に出ている状態で生まれてきた女児が、英レスターの病院で心臓を体内に戻す手術を受け、無事回復に向かっている。
手術を受けたのは生後3週間になるベネロペ・ホープ・ウィルキンズちゃん。レスターのグレンフィールド病院で11月22日、50人の医師団による帝王切開で誕生した。
ベネロペちゃんは、心臓が体外で発達する難病「心臓転位症」と診断されており、心臓を体内に戻す手術が3回にわたって行われた...
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