米のエルサレム首都承認は「最大の過ち」 国際社会から批判の声
トランプ米大統領が6日、エルサレムをイスラエルの首都と宣言したことについて、パレスチナ首脳は「最大の過ち」と強く非難した。この宣言によって聖戦を唱える過激派が勢い付き、米国が和平合意の仲介役を果たすこともできなくなると警告している。国際社会も批判の声を強めており、国連安全保障理事会は、8日にこの問題について協議する。
パレスチナのアッバス議長はテレビ演説の中で、トランプ大統領の発表について「過...
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