ローマ法王、「ロヒンギャ」使用しなかった理由を説明
ローマ・カトリック教会の指導者フランシスコ法王は4日までに、先月末にミャンマーを訪問した際、同国で迫害を受けている少数派のイスラム教徒を指す「ロヒンギャ」という言葉を使わなかったことについて、ミャンマー指導者らとの対話の機会を閉ざす危険性を避けるためだったと説明した。
ローマ法王はミャンマー訪問後、バングラデシュを訪れ、ロヒンギャの人々と面会していた。
フランシスコ法王はバングラデシュから戻る...
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