ローマ法王、「ロヒンギャ」の呼称使う 南アジア歴訪で初
ミャンマーの少数派イスラム教徒ロヒンギャが隣国バングラデシュに大量に避難している件に関連し、ローマ法王フランシスコは1日、訪問先のバングラで「神の存在は今日、ロヒンギャとも呼ばれている」と述べ、「ロヒンギャ」の呼称に言及した。法王が今回の南アジア歴訪でロヒンギャに直接言及したのは初めて。
バングラの首都ダッカでさまざまな宗教の信仰者に向けて演説した後に述べた。
今週初めに訪問したミャンマーでは...
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