結婚すると認知症になりにくい?、独身者は42%のリスク上昇
生涯を通じて独身だった人は結婚している人に比べて、アルツハイマーなどの認知症を発症するリスクが42%高い可能性がある――。英ロンドン大学の研究チームがそんな論文を発表した。
この論文は28日の学術誌に発表された。それによると、配偶者に先立たれた人は、認知症になるリスクが20%高いことも判明。身体的な健康状態を考慮しても、独身者の方が認知症のリスクが高いという結果に変わりはなかったという。
ただし...
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