米軍のアフガン空爆激増、ISIS退潮で兵器動員に余裕
米空軍は25日までに、アフガニスタン内の反政府武装勢力タリバーンや過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の拠点に対する空爆の回数が今年10月激増し、用いた爆弾やミサイルなどは計653発と前年同月の203発の3倍以上に達したことを明らかにした。
アフガンを含む地域での作戦を仕切る空軍中央司令部が報告した。イラクやシリア両国内でISIS勢力の退潮が進んで支配地が縮小し続け、それだけ空爆の...
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