韓国亡命の北朝鮮兵士、生命維持装置を装着 2度の手術
北朝鮮軍の男性兵士が南北を隔てる非武装地帯(DMZ)を越えて韓国国内に入る際に銃撃され負傷した件で、この兵士が2度にわたる手術の後も生命維持装置を付けた状態にあることが16日までに分かった。治療に当たる医師らが明らかにした。
医師らの発表によると、男性は北朝鮮軍から銃弾を浴びつつ韓国へと逃走する中で、臀部(でんぶ)や両腕、背中、膝に5回の銃撃を受けた。韓国軍は、この兵士に対し拳銃やAK47ライ...
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