機内スイートにダブルベッド、シンガポール航空が新客室を披露
シンガポール航空は、8億5000万ドル(約970億円)をかけてエアバスA380型機を改装し、ホテルの客室のようなスイートや、ダブルベッドにもなるビジネスクラス座席を配した旅客機を披露した。
同航空はエアバスA380型機が登場した2007年から、いち早く最上位クラスにダブルベッドを導入。今回はさらに快適性を高めたとしている。
スイートは2階前方に6室を配置。通路との間に半分の高さの引き戸で仕切り...
日本の旅行をもっと面白くする