ハリケーン死者、公表の10倍の500人か プエルトリコ
今年9月に大型ハリケーン「マリア」の直撃を受けた米領プエルトリコの首都サンフアンの市長は5日までに、犠牲者数は地元政府が公式発表した55人よりはるかに多く、最多で500人に達する可能性があるとの見方を示した。
CNNの取材に述べた。カルメン・ユーリン・クルス市長は、ハリケーン上陸に伴う多くの死者は適切に記録されていなかったり、「自然死」に区別されるなどして55人の中に含まれていないと指摘した。
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