「シリアのサリン攻撃はアサド政権に責任」、国連が報告書
今年4月にシリアの反体制派支配地域ハーン・シャイフーンで神経ガスのサリンが使われ、80人以上が死亡した事件について、国連と化学兵器禁止機関(OPCW)の合同調査機関は26日、シリアのアサド政権が関与したと断定する報告書をまとめた。 国連外交関係者によると、報告書では「2017年4月4日にハーン・シャイフーンでサリンをまいた責任はシリア・アラブ共和国にあると確信する」と結論付けている。 さらに、...
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