WHO、ムガベ大統領の親善大使任命を撤回
国際社会から人権侵害などの批判を受けるジンバブエのムガベ大統領が世界保健機関(WHO)の親善大使に任命されて論議を呼んだ問題で、WHOのテドロス事務局長は23日までに任命撤回を発表した。
ムガベ氏は同国独立以来、長期にわたって政権を維持してきたことで知られるが、WHO親善大使の座からはわずか数日で退くことになった。
テドロス氏は「懸念を示した全ての人々から慎重に話を聞き、指摘された様々な問題に...
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