ムガベ大統領を親善大使に指名、批判招き再考表明 WHO
世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長は22日までに、ジンバブエのムガベ大統領(93)をWHO親善大使に指名したことに批判が殺到したことを受け、今回の人事を「再考する」と述べた。
大使指名は最近発表されたもので、ムガベ氏によるアフリカ大陸での心臓発作や脳卒中など非伝染性疾病の対策への注力を期待していた。しかし、ムガベ氏は長年、汚職や権力乱用で非難を受け、衛生保健の専...
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