職場座りすぎ禁止令、2時間に5分は立って 比政府
フィリピンの労働雇用省は21日までに、国内企業の従業員に2時間ごとに5分の休憩時間の付与を義務付ける新たな規則を導入したと発表した。
今後2週間内に発効する見通し。職場で座り続けるなどして健康障害を招く弊害の事前防止策。従業員にはこの休憩時間を利用し、立って歩くなどの行動を促している。
新規則ではまた、企業に立ちながら使える机や柔軟体操などフィットネス活動の導入も指示。同国企業はこれら措置に応...
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