乗降口近くに「プール」、国際空港の新たなもてなし
国際空港の利用客をもてなす新たな趣向として中米ドミニカ共和国と米ニューヨーク市の両空港で、滑走路を一望出来る屋上や旅客機が並ぶ乗降口の至近場所に「プール」の建設が進められている。
ドミニカ共和国のプンタカナ国際空港では今年12月にもプール使用が始まる予定。新装となる「貴賓室ラウンジ」に併設される。予想図を見る限り、プールは駐機する旅客機の機首から数メートルしか離れていない場所に造られている。
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