被災から3週間、依然90%で停電 死者や不明者増加 プエルトリコ
米自治領プエルトリコがハリケーン「マリア」に直撃されてからほぼ3週間。今も島全体の89%で停電が続き、11日までに確認された死者は45人、行方不明者は少なくとも113人に上っている。
マリアは9月20日にプエルトリコを直撃した。復旧には時間がかかり、今も島内のほぼ全域で電力や水道などの供給が断たれた状態が続く。
米国土安全保障省の広報は11日、デューク長官代行が12日に再びプエルトリコを訪問す...
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