ロヒンギャ難民80万人、1つの巨大キャンプに収容へ バングラ
ミャンマーによる掃討作戦の影響で数十万人規模の少数派イスラム教徒ロヒンギャが隣国バングラデシュに逃れている問題でバングラデシュ政府は7日までに、国内にいるロヒンギャ約80万人を集中して収容する巨大難民施設を1カ所に建設する計画を明らかにした。
建設場所はミャンマー国境に近いコックスバザール地区のクトゥパロンで広さは3000エーカー(約12平方キロ)。同国の災害対策・救援管理当局の幹部はCNNに...
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