バリ島火山、50年ぶり噴火の恐れ 4万8000人避難
インドネシア・バリ島の北東部にあるアグン山が約50年ぶりに噴火する危険性が高まり、26日までに住民など4万8000人以上が避難した。
インドネシア国家災害対策局によると、アグン山から12キロの圏内が立ち入り禁止区域に指定され、これまでに4万8540人が301カ所の仮設避難所に避難した。さらに1万4000人を危険区域から避難させようとしているが、農作物や家畜を残して避難したがらない住民もいるとい...
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