東芝、半導体事業を2兆円で売却へ アップル含む企業連合に
東芝は20日、半導体事業を約2兆円で米アップルを含む企業連合に売却することを決めた。
東芝は債務危機を切り抜けるために大型資産の売却を進めている。半導体事業はその目玉で、台湾の鴻海精密工業など世界の大手テクノロジー企業の関心を集めてきた。
だが数カ月にわたる迷走を経て、東芝は米投資ファンドのベインキャピタル率いるコンソーシアム(企業連合)を売却先として選んだ。このコンソーシアムにはアップルやデ...
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