ロヒンギャ難民が物資に殺到、3人死亡 バングラデシュ
ミャンマー西部ラカイン州から少数派のイスラム教徒ロヒンギャの人々が大量に流れ込んでいるバングラデシュの難民キャンプで、支援物資を配る民間団体のトラックに収容者が殺到し、女性1人と子ども2人が死亡したことが18日までにわかった。
バングラデシュに拠点を置くロヒンギャ支援活動の統括組織によると、ミャンマー国境に近いクトゥパロンのキャンプ付近で15日、支援のトラックから投げられる衣類に難民が殺到し、...
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