米信用情報機関で大規模なデータ流出、1.4億人に影響か
米信用情報機関エクィファックスは8日までに、コンピューターネットワークへの不正アクセスによって大規模な個人情報の流出が起きたことを明らかにした。影響を受ける恐れがあるのは1億4300万人で、米国人の2人に1人に相当する。
エクィファックスは米国の信用情報機関最大手3社のうちの1つで、米国の消費者の財務履歴を追跡調査し格付けを行っている。同社は格付け材料として、ローンやローン返済、クレジットカー...
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