ロヒンギャ難民12万人超に イスラム教国が非難、欧米は沈黙
ミャンマー軍の軍事作戦を受けて少数派イスラム教徒ロヒンギャの難民が大量に発生している問題で、イスラム教国を中心にミャンマー政府を非難する声が強まっている。
国連によると、ミャンマー西部ラカイン州での衝突を受け、国境を越えて隣国バングラデシュに避難したロヒンギャ難民は推定12万3600人に達した。
これに対してイスラム教徒が多数を占めるマレーシア、インドネシア、バングラデシュ、パキスタンなどの各...
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