マララさん、ロヒンギャ問題でスーチー氏の「沈黙」を批判
史上最年少でノーベル平和賞を受賞したパキスタン出身のマララ・ユスフザイさん(20)はこのほど、ミャンマーで報告されている少数派イスラム教徒ロヒンギャの人権侵害をめぐり、同国のアウンサンスーチー国家顧問が沈黙を続けていると非難する声明を出した。 マララさんは声明で、ロヒンギャの「痛ましく恥ずべき扱い」を数年前から非難してきたと振り返り、ミャンマーの事実上の政権トップで同じノーベル賞受賞者でもある...
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